TravisMathew トラビスマシュー

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2021.04.22

TravisMathew × Ryo Ishikawa ダイアリー -2020 ダンロップフェニックス-

いまやお馴染みとなりつつある、ツアーを戦う石川遼×TravisMathew。2020年は計3戦で見ることができたが、2021年もまずは、4月29日から5月2日にかけて行われる中日クラウンズで着用することが決定した。新たなスタイルを目にする前に、昨年の3戦目となったダンロップフェニックスの様子を振り返っておきたい。


大きなスイング改造に着手し、実戦ではマネージメント重視のプレースタイルにも取り組んだ、2020年の石川遼。ダンロップフェニックスは、1年の終盤戦という意味だけでなく、相性の面でも、進化の度合いを測るには絶好の舞台と言えた。過去10回の出場で、2008年2位の戦績はあるものの、そのほかは、すべてで20位以内に入れていない。ここで良いプレーができれば、いま自分がやっていることを、より信じることができる。


 2020年は、初日に出遅れながら、尻上がりに調子も順位も上げていく試合が多かったが、それはここでも同じだった。3オーバー、71位タイで、トップとはいきなりの9打差。ただ、内容は決して悪いものではなかった。苦労したのはどちらかといえばグリーン上で、ショットはフェアウェイキープ率71.43%、パーオン率77.78%と上々。2日目には、グリーンを狙うショットがキレを増し、好スコアを呼び込んだ。16番では、121ヤードの2打目が、あとわずかでカップインというプレーもあり、4バーディー、ノーボギー。首位と10打差の1アンダー、36位タイにまで浮上して、しっかりと週末へ駒を進めた。


 決勝ラウンドに入っても、石川は止まらなかった。3日目は、出だしの10番こそボギーとしたが、18番パー5では、220ヤード強の2打目がピン右奥1m強を捉え、今大会初イーグル。後半では、さらに3バーディーも稼ぎ出した。通算5アンダーで17位タイ。トップとの差も、3打縮まった。続く最終日にはボギーを4つ数えたが、3回の3パットなど、主因は初日同様にグリーン上で、ショットの好調ぶりは最高潮と言えた。パーオン率は88.89%まで高まり、フェアウェイキープ率も71.43%なら、1イーグル、6バーディーも頷ける。3日連続の「67」で、今大会自身過去最高の通算9アンダーとなり、8位タイは2008年に次ぐリザルト。勝者とは最終的に4打差だった。何より4日間を通じて、1度もダブルボギーを打たず、左右の松林でのトラブルがほとんどなかったことも意義深かった。石川にとっては、新たなスイングやコース攻略のプロセスが、確実に身につきつつあることを実感した大会だったにちがいない。


ここで、石川とTravisMathewの絶妙な相性もお伝えしておきたい。振り返ると、このコンビネーションからは高い確率で好結果が生まれている。2019年は3試合で着用して、1勝を含む2度のトップ10。2020年は全体で計3回あったトップ10のうち、2回(日本オープン3位タイとダンロップフェニックス)がTravisMathewだった。

石川は以前のインタビューで、TravisMathewのシルエットの秀逸さや、素材、着心地の良さについて語り、とくに、「パンツの完成度が高い」と絶大な信頼を寄せていた。その言葉が正しかったことを、まさに自らのプレーで証明してきたと言えそうだ。来る中日クラウンズでもまた、TravisMathewとともに躍動する石川を見ることができるか。新しいスイングの精度や着こなしとともに、ぜひ注目したい。

 

<TravisMathew × Ryo Ishikawa 2021 中日クラウンズ 着用予定アパレル>

 

 


-Styling- TravisMathew × Ryo Ishikawa 2020 ダンロップフェニックストーナメント


 

(左から)

秋冬らしい、ソリッドのバーガンディポロシャツにブラックのパンツを合わせた シンプルで大人なゴルフスタイル。

胸のグラデーションボーダーがアクセントのブラック×グレーのバイカラーポロに、ブラックパンツを合わせた、シックながらもスポーティーなコーディネート。

ブラックのワントーンコーディネートにホワイトキャップでアクセントを効かせた、シンプルながらも洗練されたゴルフスタイル。

シンプルなネイビーポロシャツにグレーのパンツを合わせたキレイ目で落ち着きのあるゴルフスタイル。

 


 


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    【Interview】2020.09.17

    なかでも驚かされたのが、パンツの完成度」- 石川遼プロが語るトラヴィスマシューの魅力 –

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    【スペシャル対談】2021.01.17

    Ryo Ishikawa(Pro Golfer) × Yoshiki Nishioka(TravisMathew パタンナー)

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